コーチング。最近良く耳にする言葉だと思います。様々な団体、様々なコーチがいますね。
私はというと・・・
NLP業界で最大と言われている全米NLP協会で、タッド・ジェームス博士、アドリアーナ・ジェームス博士から、NLPの本場で指導を受け、直々に認定された、数少ない日本人の認定NLPトレーナー、そして認定マスターコーチです。
NLPは心理学をベースとしたコミュニケーション・スキルで、どんな方でも学ぶことができます。日本語で言うと「神経言語プログラミング」。別名「脳の取り扱い説明書」とも言われています。
NLPは、良好な人間関係の築き方、目標達成、営業スキル、プレゼンテーション・スキルなど、社会生活において役立つスキルとしても知られていますが、その他にも、人生においてもっともっと大切なことを学ぶこともできます。
なぜ、０歳〜７歳児の幼少期の経験や教育が重要なのか？人間の脳内で一体何が起きているのか？そして、その子の価値観やその後のその子の人生に、どのような影響を及ぼすのか？子育てをする上で、親であれば絶対に知っておいた方が良いこと。これも、NLPの講義の中で学ぶことができます。
また、より良い夫婦関係を築くために、日常生活の中で簡単にできること。例えば、喧嘩をせずに、感情的にならずに、夫婦間で上手に効果的なコミュニケーションを取る方法。
さらには、その人に合った効果的なダイエット方法。その人に合った効果的な学習方法や暗記の仕方。その人に合った恋愛のタイプ、パートナーを見極める方法。その人に合った仕事やポジション（役割）の見つけ方。
などなど。日常生活に役立つNLPの例をあげたら、キリがありません。言ってみるならば、人生のどのような分野にも使えるのがNLPです。健康、キャリア、お金、人間関係、感情のコントロール、恋愛、仕事など、人生におけるどのような分野の悩みも、力強く解決することができるツール。それがNLPです。
そんなNLP 。私はNLPを極めることに決めました。現時点でも、通訳を介することなく全てのトレーニングを英語で受け、筆記試験もプレゼンテーションもデモンストレーションも、本場で合格し認定を受けた数少ない日本人のNLPトレーナーではありますが、NLPトレーナーとして最高峰のNLPマスタートレーナーになるべく、現在マスタートレーナー・プログラム（最短で5年のコース）の2年目に入ったところです。
こちらも同様、NLPマスタートレーナーと言われている人は、実は数多く存在します。私は各国で独自に設定された基準ではなく、本場の全米NLP協会の世界基準で、通訳を介することなく、英語で直接指導を受け、正真正銘、全米NLP協会認定のマスタートレーナーになるべく、今もスキルを更に磨いています。
現時点で、正真正銘、全米NLP協会の課題及び条件を全てクリアし、本場のマスタートレーナー・プログラムを通訳をつけずに終了、そして全米NLP協会認定のNLPマスタートレーナーの称号を与えられた日本人は、まだ一人もいないと聞いています。日本人のみならず、世界で見ても、全米NLP協会認定のNLPマスタートレーナーは、実は、それほど多く存在しません。多くの人が、途中で諦めてしまうからです。そのくらい、本家本元でNLPマスタートレーナーの基準を満たし認定を受けるのは、大変なことなのです。
NLPを一度きちんと学んだ人は、たくさんの自己啓発本を読みあさったり、様々な種類のセミナーに行きまくったり、手当たり次第新しいことに手をつけたりは、もうしなくなると思います。
今まで、ただ知らなかっただけ。人生を創造するためのスキルがあるということを。コミュニケーションは、学ぶことのできるスキルだということを。学校の勉強と同じなんです。これまでは、その方法を知らなかっただけ。それを教えてくれる人が身の回りにいなかっただけ。
まだ世の中の多くの人は、この存在さえ知りません。でも、これを読んでいる皆さんは、その「存在」を知ることができました。それがNLPです。
そして、NLPコーチングというのは、このNLPのスキルやテクニックを使って、クライアントが現在いるモヤモヤした人生から、クライアントの望むキラキラした人生に導いていきながら、一緒にゴール地点に到達する。そして、新しいバージョンの自分になる。それが、NLPコーチングです。
NLPコーチングは、他の一般的なコーチングとは少し違います。 クライアントに寄り添うのみならず、 必要に応じてNLPのテクニックを使い、コーチング・セッションの中で、ネガティブな感情をリリース（解放）したり、過去のトラウマを解消したり、などの各種ワークが可能です。
NLPを勉強してみたい！コーチングの勉強をしてみたい！または、NLPコーチングを受けてみたい！という方。
お問い合わせは、contact@nlp-mastercoach.comまで、Emailにてお願い致します。