VOICE

起業からわずか1年で、
多数・有名アーティストのアートディレクションを担当
NLPを通じて、「本当に私が好きで得意で夢中になること」
に気づきました。

  • Q.お申し込みのきっかけは?
     当時、大好きだった仕事を一度手放し、知り合いも友達もいない異国の地にやってきたばかりの頃でした。「仕事は代わりがあっても、家族に代わりはない。」と家族と過ごすことを優先させると自分で決めてスタートした海外生活。
     自分できめて仕事をやめ海外にきたはずですが、いつの間にかキャリアや自分の人生についての「焦燥感」「焦り」「不安」などに押し潰されそうになっていました。家族のためにと思って始めた海外生活が「家族のせいで」に変わってしまっていた時期に千夏さんの「魔法のランプ」に出会い、みんな海外での生活を満喫しているのに、なぜ私だけこんなにネガティブな気持ちになるのだろうという疑問を紐解きたく思い始めたことが申し込みのきっかけでした。
  • Q.講座を受けて変化はありますか?
     なぜ、自分がこれほどまでに仕事やキャリアに執着して苦しんでいるのか自分でもわからずにいた頃、周りからは、こんなに幸せなのにどうして仕事をする必要があるのか?という声をかけられることが日常でした。だんだんと、周りの言葉に私がおかしいのかな?と葛藤していました。しかしNLPを通して自分を掘り下げていった時「仕事は私にとってのアイデンティティーである」ということがわかってしまったんですね。これは、本当に私が好きで得意で夢中になってできることを仕事にしていたからだったんだと知った瞬間はいまでも忘れられません。
     そして、ただポジティブに考えれば、悩む必要はないことだと当初は思っていました。でもそうではなかったんですね。自分の思考の癖や、五感の使い方、脳の仕組みについて学び、実践していくことによって、私という人間が問題だったのではなく自分自身を正しく扱えていなかったということを学びの中で知り、さらに私自身の「悩み」や「問題」として捉えていたことはどんどん解消されて行きました。
     その他にも、家族を含め友達や仕事関係者とのコミュニケーションの取り方が変わったことも大きな変化でした。相手が今求めている私からの「言葉」や「相手が発する言葉の前提」がわかるようになったことで、ミスコミュニケーションや双方の物事に対する捉え方の相違を避け、お互いにとって心地のよいコミュニケーションが取れるようになりました。
     また、自分の心をしっかりマネジメントできるようになったことです。不必要に傷つくことがなくなり、ものごとを客観的に捉え自己対話ができるようになりました。
  • Q.今後の展望は?
     アートディレクター・デザイナー、またアーティストとしてエンタメ・クリエイティブを通じて世の中にもっと「感動」「遊び心」「ユニーク」を提供していければと思っています。
     日常生活の中にあるエンターテイメントやアートを通じて、五感を使って人間らしく感情豊かに生活していける。そのきっかけと楽しんでいただける時間を作り続けていきたいと思っています。
  • Q.どんな方々にお薦めですか?
     好きでかつ得意なことは、誰もができる分野ではないその人自身の宝物だと思います。好きと得意を極めて仕事にすることは知らないうちに自分だけでなく誰かのためにもなっています。

     「本当の自分を知り、自己が持っている『何か』を活かした結果、誰かの力になる」という人生を歩みたい方にオススメします。

Y.T.さま

アートディレクター、アーティスト

  • NLPプラクティショナー資格コース
  • NLPマスター・プラクティショナー資格コース

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