VOICE

転職後、目標としていた1年以内のマネージャー昇格を数ヶ月前倒しで実現。
「明確なゴールのもと、小さな一歩を積み重ねて得たいものを得る」をモットーに、
一瞬一瞬の選択を楽しんでいます。

  • Q.お申し込みのきっかけは?
     自分のことを掘り下げるのが苦手で、いつも同じところで堂々巡りしている感覚があり、糸口を見つけたいと思っていました。
     また、NLPを学ぶ直前に働いていた会社では、上司と仕事の進め方で意思疎通がうまく取れず、疲弊していた自分がいました。「相手の言っている理屈も百歩譲って一理あると思えるけど、どうしても同意できない。」(今振り返るとなんと傲慢なのかと思いますが。。。)そういう出来事が続き、「どうして相手と折り合いがつけられず、コミュニケーションがこんなにつらいのか?」という状況を解決できぬまま、退職した直後でした。こうしたコミュニケーショでの行き違いを繰り返したくない、もっと本質的に良い関係を築きながら仕事も私生活も充実して過ごしたいという思いがありました。
  • Q.講座を受けて変化はありますか?
     NLPを学び、「明確なゴールのもと、小さな一歩を積み重ねて得たいものを得る」という自分の在り方に充実感を感じ、一瞬一瞬の選択を楽しんでいます。この変化は、私生活だけでなく仕事でも活きています。
     また、物事をより深い解像度で理解するための軸を築くことができ、更に人にはそれぞれ得意とする感覚や無意識の思考パターンが存在すること、大切にしている価値観などを体系的に学ぶことで、自分と他者との違いや、違い自体を尊重するフラットな状態で日々を過ごせるようになりました。これは、仕事で顧客とのタフなやり取りがあった場合でも、その発言の意図をくみ取り、双方にとってのベストを得ることに集中できるようになり、案件の獲得や、良いフィードバックに繋がっています。
     実際、外資系企業の営業職に転職後、目標としていた1年以内のマネージャー昇格を数ヶ月前倒しで実現できました。同じく昇格に値する成果を出していた同僚にも声をかけ、ポジションと給与アップの打診を上層部へ提案し、彼女たちの昇進も実現してマネージャーになりました。
     以前の自分だと、交渉を避けたり、「組織にとってより望ましい状態は何か」という観点で、周りも巻き込んだ推進はしなかっただろうと思います。そういった意味では、個人レベルとより大きな枠組みの中での在り方について、成長を実感しています。
  • Q.今後の展望は?
     NLPを用いて法人の組織開発や人材育成に携わりたいと思っています。また、副業として、英語でのNLPコーチングの提供を2022年までには実現したいと考えています。
  • Q.どんな方々にお薦めですか?
    ・ 自分と本気で向き合いたいが、何をどうしたらよいかわからない方
    ・ 会社や組織でリーダーシップをとり、組織全体の底上げ、成果を生み出したい方
    ・ 経営戦略や人材育成に携わる経営者や管理職の方

平野 美穂さま

外資系企業会社員、NLPコーチ

  • NLPプラクティショナー資格コース
  • NLPマスター・プラクティショナー資格コース
  • プライベート・コーチング

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